優先順位の付け方で成績は大きく変わる!

こんにちは!



各学年続々と模試の結果が返却され始めていますが、模試のやり直し含めて優先順位の付け方というテーマでコラムを書いてみたいと思います。



時間管理や優先順位付けというテーマで、新卒研修では必ずといっていいほど登場するフレームワークがあります。



それが、アイゼンハワー・マトリクスです。



タスクを緊急度と重要度で整理する手法で、第34代アメリカ大統領、ドワイト・D・アイゼンハワーにちなんで名付けられました。



『7つの習慣』という有名な本の中でも第3の習慣(最優先事項を優先する)として紹介されていますね。



何をすればいいのかわからないと思索に耽っている時間こそ何も成果をうまない時間であり、いかにそういった時間を減らすかが重要です。


また「いや、それ今やらんでも良くない??」とツッコミを入れたくなる事例は枚挙に暇がありません。


時間は全員に平等に与えられているものですが、それの使い方によって当然成果は全く違ってきます。



では、上記のフレームワークを勉強に当てはめたとき、どのような内容がそれぞれの象限に当てはまるのでしょうか?


例えば、以下のような分類になるかと思います。

今一度自分の勉強内容や時間の使い方を見直してみて、より効率的な勉強を進めてまいりましょう!