先生も本気
最近、子どもたちに授業以外に何をしているのか聞かれることが多いのですが、びっくりするくらいにたくさんあります!!!笑
まさに、ワーク、ワーク、ワーク!!!!笑
好きだから全く問題ないんですけどね😂
さて本題の何をしているのか、ですが、
一例をあげると、ともにルクールで働く先生たちに向けて熱いメッセージを送ったり、最高の塾を作るためにみんなで議論をしたりというものです。

個人塾って塾長の思想が色濃く反映されるので、どうしてもトップダウンの組織になりがちです。
きっとスタートアップはそれでもいい。というかその方がいいとさえ思えます。
ただ、「”僕が”こうしたいんだ!」というトップダウンは(少なくとも僕の思想には)合わない。
だから塾名も「小野塾」は真っ先に候補から消えた塾名。というか候補にすらなかったです。
ルクールという塾として、どういう教育を提供したいのか、そこが全て。
そのためにふさわしい塾名はなにか、ロゴはどんなロゴか、そんなことをずっと考えてきましたし、
先生の採用も”より一層”それに準じています。
若手の講師陣も多いですが、いわゆる普通のアルバイト感覚の先生は初回面談でNGになります。
(ルクールの面接は全部で3回あります。新基準での採用通過率は約5%!)
全員が同じ方向を向き、全員が同じ熱量で子どもたちに向き合える組織は強い。
だからこそ、先生たちが一体感を持って働ける組織づくりも私にとって非常に重要な仕事の1つなのです。