一斉にノートをめくり出す。

今日の中1TK英語での出来事。

授業で扱った英文中にbe pleased withという熟語が出てきた。

受動態という単元を扱った際には一度目にしているはずだが、かれこれ半年ほど前の話なので、記憶から消えていた模様。


ところが、意味を思い出せないとわかった瞬間、生徒たちが一斉にノートをめくり始めた。

「絶対にどこかに書いてあるはずだ!」

そんな気持ちが伝わってくる光景だった。

今回は残念ながら時間切れで僕が答えを言ったが、そうやって書かれている場所を必死に探す姿は素敵だと思う。

待っていれば必ず僕が答えをホワイトボードに書く。

早く書いてくれないかなーと待ち続けることもできる。

けれど、

「うわー、なんだっけな💦」

「絶対やったよな、これ…..」

「あともうちょっとで出そうなのに😭」

そうやって、なんとか自分の力で思い出そうとする時間こそが大切なんだと思う。

ただ答えを教えてもらうのと、自分の頭をフル回転させた末に答えを知るのとでは、きっとその後の記憶への残り方も違う。

何より、「自分でわかりたい!」と思えること自体が、勉強を好きになる大きな一歩なんじゃないかな。

いや、勉強を好きになるためには、といっても言い過ぎではないかもしれない。

誰かが答えを教えてくれるのを待つのではなく、まずは自分で何とかしようとする。

そんな空気が当たり前になっているクラスは、やっぱりいいねっ!

1年前はまだ小学生だった子たちが、どんどん成長してくれている姿に胸が熱くなる。

ぜひこの調子で頑張ってほしい!